「母の日」というと、自分の母親や妻の母親へのプレゼントを考えますよね。しかし、妻も立派な「母」であることに気が付いたあなたは素晴らしい!!
毎日家事・育児・仕事と「母」を頑張っているあなたの妻にも、日頃の感謝の気持ちを伝えるととっても喜んでもらえますよ。
では、そんな妻に何をプレゼントしたら喜んでくれるのか。
結論からいうと、「家事をしなくていい日」または「自由な一人時間」をプレゼントするのがおススメです。
詳しくご紹介していきますね。
母の日に妻がもらって嬉しいプレゼントは?
母の日に妻がもらってうれしいプレゼントは、「家事をしなくていい日」または「自由な一人時間」がおススメとお伝えしました。ここで保険マンモス株式会社が行ったアンケートを見てみましょう。
「母の日にしてもらえたら嬉しいこと」について、子供をもつ母親300人の答えは、2位・3位が家事に関することでした。
1位も「感謝の言葉をもらう」とあるので、お母さんとしては何か特別な【モノ】をプレゼントしてもらうよりも、普段の生活を少しでも楽にしてもらえる【コト】の方が嬉しいということがうかがえます。
では、「家事をしなくていい日」・「自由な一人時間」をプレゼントするには具体的にどうしたらいいのかをご説明します。
「家事をしなくていい日」をプレゼントする
家事と言えば、食事・掃除・洗濯が三大家事として大きなウエイトをしめます。この3つのうち、どれか一つでもやらなくていいとなると、奥さんはとても喜びますよ。ぜひ、どれかにチャレンジしてみてください。
全部やらなくていいっていうのが1番嬉しいんだけどね!笑
食事を用意する
アンケートの3位にも「ご飯を作ってもらう」とありますが、食事の用意は1日に3回もあるので一番大変な家事です。
何を作るか考え、材料の買い物をし、時間を計算して料理を作る。それを毎日毎日1日3回もやっているので本当に疲れます…。なので、その中のどれか一回でも用意してもらえるととても助かります。
食事を用意するプランは3つあります。
- 自分が作る(子供と一緒に作る)
- 外食をする
- 宅配サービスを使う
1.自分が作る(子供と一緒に作る)
自分が作るのは、こんな方におススメです。
食事を作るといっても、凝ったものを用意する必要はありません。サンドイッチ、おにぎり、カレーなど、出来る範囲のメニューで構いません。
「今日は自分が作るぞ!」という気持ちが、奥さんにとっては一番嬉しいのです。そして、「○○パーティーだよ!」と言えば、どんな料理でも特別感が出て楽しくなりますよ。
お子さんが一緒に料理ができる年齢であれば、お子さんと一緒に作るのをおススメします。感謝を伝えようとしてくれる気持ちと、子供の成長が感じられ、奥さんはさらに感激されますよ。あなたも、父子のコミュニケーションの時間がとれるので一石二鳥三鳥です。
料理をしたあとはお皿洗いと食器の片付けまでお願いしますね!
2.外食をする
外食はこんな方におススメです。
外食だと、プロの作った美味しい食事が食べられて、準備や片付けといった手間もありません。レストランを予約してたまには奥さんと2人で食事をすると、昔に戻ったみたいで気分も変わります。
一休.comなら、記念日にふさわしい厳選されたレストランが多数あります。少し特別なレストランで美味しいものを食べて、ゆったりと2人の時間を過ごしながら日頃の感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。きっと奥さんも笑顔で喜んでくださいますよ。
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宅配サービスは、こんな方におススメです。
お子さんが小さい場合は、外で食事をするのにも色々な準備が必要で、お店や他のお客さんに気を遣うことも沢山あって大変です。なので、お寿司やピザなどの宅配サービスを利用して、お家でパーティーを開きましょう。
また、SHAREDINE(シェアダイン)というサービスもおススメです。こちらは、一流シェフや栄養士が自宅で料理を作って提供してくれるサービスです。
お子さんの機嫌や周りへの迷惑を気にすることなく、お家にいながらプロの美味しい料理が食べられるので、あなたも奥さんも気楽に美味しい食事を楽しむことができますよ。
No.1出張シェフのシェアダイン〜栄養士・レストランシェフが登録2時間お試し体験プランはこちらから。
掃除をする
お家はやっぱりキレイな方が気持ちいいですよね!掃除と言えば、基本は床です。
しかし、妻からすると床掃除は普段やっているので、いつも掃除できていないところをキレイにしてもらえると助かります。例えばお風呂の壁だったり、キッチンの排水溝、コンロ、換気扇など。
掃除用クリーナーと雑巾、手袋があれば始められます。自分の手でピカピカにすると気分もスッキリとしますよ。
ウタマロクリーナーは、これ一本で家中のお掃除ができるのでとても便利です。
掃除だとゴム手袋が一般的ですが、私は使ったらすぐ捨てられるビニール手袋を愛用しています。
しかし、普段掃除をしていない方は、いきなりお風呂場やキッチンの細かい掃除をするのはハードルが高いですよね。そんな時は、いっそプロに頼んでしまいましょう。
くらしのマーケットは、ハウスクリーニングの中でお風呂のみや水回り何点セットなど、色々なメニューがあります。値段や奥さんの希望を聞いて予約するといいですよ。
私も何度か利用していますが、自分で掃除するのとは比べものにならないくらいキレイにしてもらえます。プロの技でピカピカになったお家を見て、奥さんは感動されますよ!
私はいつも、キレイにしてもらった所を見てルンルン気分になっています♪
洗濯をする
洗濯とは、「洗濯機を回す・干す・たたむ・しまう」までを指します。ありがちなのが「たたむ」までで終わっていること。
旦那さん自身の洗濯物、子供の洗濯物、タオル等の共有物はしまってくれると、妻としてはとても助かります!
また、干し方やたたみ方は奥さんのやり方があると思います。これを機に奥さんに聞いてやり方を覚えて、いつでもできるようにしておくといいですね。
「自由な一人時間」をプレゼントする
自由な一人時間をプレゼントする場合は、3時間〜半日をプレゼントしてください。一日OKというあなたは、奥さんからの株が爆上がりしますよ!
子育て中、特に小さな子供がいる場合は、何も気にせず一人で好きなことをする時間というのが中々とれません。
私自身もまだ子供が小さいので、好きなものづくりが思うようにできなかったり、好きなアーティストのライブに行くのを断ったりと、色々なことを我慢したり諦めたりしています。
そんな中、旦那さんから「子供は見てるから好きに時間使いなよ!」なんて言われたら、ものすごく嬉しいです!
友達に会いに行こうか、映画を観ようか、おしゃれなカフェに行こうか…考えただけでもワクワクしちゃいます♪
あなたとお子さんも、家にいるのではなく、公園やレジャー施設に行けばより楽しめますよ。
アソビュー!という予約サイトでは、当日でもレジャー施設のチケットがお得に買えます。詳しくはこちらをご覧ください。
母の日は妻に「時間」をプレゼントしよう
母の日には、妻に「家事をしなくていい日」または「自由な一人時間」をプレゼントするといい理由と、具体的なプランをご紹介しました。
家事育児に休みの日というものはなく、休みたければ誰かにやってもらうしかありません。
そんなとき、一番気兼ねなく頼りにできるのがパートナーである「あなた」です。
あなたも毎日の仕事で疲れているので、「休みの日は休みたい」と思っているでしょう。その気持ちはよくわかります。
ただ、一年に一回の「母の日」だけでも、奥さんに休みをあげて「母の休日」をつくってあげてください。
これは、パートナーであるあなたにしかできない「特別な」プレゼントですよ(*^^*)
そんな特別なプレゼントをもらった奥さんは、あなたの心遣いに感激すること間違いなしです!
2023年の母の日は、5月14日(日)です。
より夫婦の絆が深まるよう、ぜひ奥さんに「家事をしなくていい日」や「自由な一人時間」をプレゼントしてあげてくださいね。
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